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お前がすきでたまらない
第28章 恋文とジェラシー

「ね?」
「嫌な感じの女でしょ?」
神尾さんが嫌な感じもしたけれど・・・
信さんの気持ち悪さ・・・じゃなかった
信さんがユキさんを好きで
時田さんが信さんを好きな事は理解った
「嫌な感じかどうかは・・・理解らないですけど・・・」
でも・・・
「でも、その・・・信さんって方の言う通り・・・」
「綺麗な方なんですよね?」
やっぱり啓介さんの事が気になってしまう・・・
「・・・そうね・・・」
「ねぇ?このはちゃん・・・」
「綺麗な人だったら誰でも・・・啓介は、好きになるのかしら?」
「確かに見た目は大事よね」
「でも、啓介は綺麗だからと言って女性を選んだりしないわよ」
「例え綺麗な女性でも、失礼な女性はそれだけで啓介の恋人の対象にはならないわ」
「・・・そうなんですか?」
綺麗な女性は誰でも好かれるんじゃないのかな?
例えば・・・
啓介さんの横に堂々と座れる自信だったり・・・
「あの子に限らず、啓介は失礼だったり、礼儀がなかったり・・・」
「自分勝手な女性は苦手なんだと思うわよ」
「啓介の好きなタイプ、聞いた事ある?」
「・・・確か・・・守ってあげたい子・・・」
「他には?何か言ってなかった?」
「・・・えっと・・・」
「嫌いなタイプはデートを邪魔する人?って言ったんです・・・」
「デートしてるのに電話番号を渡してくる下品な女性。って・・・」
「嫌いなタイプが私にはよく理解らないんですけど・・・」
正直にユキさんに話した
「プッ・・・」
「あははは!!!啓介らしいわね!!!」
ユキさんがすごく笑ってる
「嫌な感じの女でしょ?」
神尾さんが嫌な感じもしたけれど・・・
信さんの気持ち悪さ・・・じゃなかった
信さんがユキさんを好きで
時田さんが信さんを好きな事は理解った
「嫌な感じかどうかは・・・理解らないですけど・・・」
でも・・・
「でも、その・・・信さんって方の言う通り・・・」
「綺麗な方なんですよね?」
やっぱり啓介さんの事が気になってしまう・・・
「・・・そうね・・・」
「ねぇ?このはちゃん・・・」
「綺麗な人だったら誰でも・・・啓介は、好きになるのかしら?」
「確かに見た目は大事よね」
「でも、啓介は綺麗だからと言って女性を選んだりしないわよ」
「例え綺麗な女性でも、失礼な女性はそれだけで啓介の恋人の対象にはならないわ」
「・・・そうなんですか?」
綺麗な女性は誰でも好かれるんじゃないのかな?
例えば・・・
啓介さんの横に堂々と座れる自信だったり・・・
「あの子に限らず、啓介は失礼だったり、礼儀がなかったり・・・」
「自分勝手な女性は苦手なんだと思うわよ」
「啓介の好きなタイプ、聞いた事ある?」
「・・・確か・・・守ってあげたい子・・・」
「他には?何か言ってなかった?」
「・・・えっと・・・」
「嫌いなタイプはデートを邪魔する人?って言ったんです・・・」
「デートしてるのに電話番号を渡してくる下品な女性。って・・・」
「嫌いなタイプが私にはよく理解らないんですけど・・・」
正直にユキさんに話した
「プッ・・・」
「あははは!!!啓介らしいわね!!!」
ユキさんがすごく笑ってる

