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お前がすきでたまらない
第28章 恋文とジェラシー
「このはちゃんは、このはちゃんで良いのよ」

「私は私・・・ですか?」

「そう!!」

ユキさんが励ましてくれるけれど・・・
自分に自信なんて・・・

「私も、きっと啓介も・・・」
「そのままのこのはちゃんで十分だけれど・・・」

「料理は出来るに越したこと事ないわよ!!」
「だから、今日も啓介に美味しいご飯作ってびっくりさせちゃいましょ!!」
「ね?」


「・・・はい・・・」
「そうですね」

ユキさんにこれ以上心配かけたくはなくて・・・

気になる気持ちでいっぱいだったけど・・・
胸がモヤモヤするけれど・・・

私は私の出来る事をしよう


もう一度啓介さんからのメールを見て自分を励ました


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