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お前がすきでたまらない
第29章 啓介の本気

「そうだな・・・」
そう言って俺はこのはとの経緯を信に話した
信もこのはが施設に行ったと思っていたので少しびっくりはしていたが・・・
「彼女・・・」
「やっぱり先輩が好きだったんですね・・・」
「・・・俺・・・」
「先輩には彼女は無理だ。なんて言って・・・」
「めちゃくちゃ恥ずかしいです・・・」
「神尾は言わないって言ってたけど・・・」
「このまま、彼女を保護してても・・・」
「本当の所、先輩はどうするつもりなんですか?」
「3か月経てば、約束通り、施設ですか?」
「そんな事、俺が考えてると思う?」
「・・・本気で、本気なんですね」
「ああ・・・」
「本気で、本気だ」
「・・・俺・・・」
「刑事の先輩も好きですけど・・・」
「・・・刑事じゃない先輩も好きですからね!!」
そう言って俺はこのはとの経緯を信に話した
信もこのはが施設に行ったと思っていたので少しびっくりはしていたが・・・
「彼女・・・」
「やっぱり先輩が好きだったんですね・・・」
「・・・俺・・・」
「先輩には彼女は無理だ。なんて言って・・・」
「めちゃくちゃ恥ずかしいです・・・」
「神尾は言わないって言ってたけど・・・」
「このまま、彼女を保護してても・・・」
「本当の所、先輩はどうするつもりなんですか?」
「3か月経てば、約束通り、施設ですか?」
「そんな事、俺が考えてると思う?」
「・・・本気で、本気なんですね」
「ああ・・・」
「本気で、本気だ」
「・・・俺・・・」
「刑事の先輩も好きですけど・・・」
「・・・刑事じゃない先輩も好きですからね!!」

