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第30章 信の青春ノート

それからの俺は毎日、先輩の後をついて行った

先輩に憧れて柔道と空手も習いに行った

何もかも先輩を真似した

先輩の様になりたくて・・・



近くにいると先輩の凄さがよくわかる
女子からの告白なんかはもう飽きる程

かと言ってそれを自慢したりもしなかった

そんな先輩をやっかむ輩はいたが先輩の強さには敵わなかった


かっこよくて、かっこよくて・・・
俺には眩しすぎた