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第8章 しょうがねぇ

「・・・お部屋のお掃除・・・してもいいですか？？」

彼女の声

「すまん！！汚くて！！」

って・・・
なんで俺が気にしなきゃならんのだ

元はお前が施設に行っていれば・・・
などとも、思うが言えない・・・

「あぁ・・・頼む・・・」

「はい！！任せて下さい！！」

張り切る彼女の姿に見惚れてしまう


・・・が

「ちょっと待て！！」

「なんですか・・・？？」



誰にだって見られたくない秘密があるだろう？？

・・・ほら・・・
あの・・・

エッチなやつだよ！！