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お前がすきでたまらない
第33章 谷川家

ここが啓介さんの育ったお家・・・
すごく素敵・・・
でも・・・
やっぱり緊張しちゃう・・・
私はちゃんと出来るかな?
お父様と、お母様に怒られたりしないかな?
ドキドキしながら啓介さんと一緒に車を降りた
啓介さんがドアを開けて家に入る
私もその後について行った
「いらっしゃい!!」
「待ってたのよ!!!」
中からパタパタと走ってくる可愛らしい女性
え?
ユキさん以外にもお姉さまって居たっけ?
「あなたがこのはちゃんね?」
「初めまして!!」
「啓介の母です!!!」
え?
お母様?
「は、は、は、初めまして」
「し、し、し、白井このはです」
びっくりしながら挨拶をした
「さぁ、さぁ、あがって、あがって!!」
想像していたお母様より・・・
ずっと素敵で・・・
ずっと若くて・・・
その笑顔にホッとした
すごく素敵・・・
でも・・・
やっぱり緊張しちゃう・・・
私はちゃんと出来るかな?
お父様と、お母様に怒られたりしないかな?
ドキドキしながら啓介さんと一緒に車を降りた
啓介さんがドアを開けて家に入る
私もその後について行った
「いらっしゃい!!」
「待ってたのよ!!!」
中からパタパタと走ってくる可愛らしい女性
え?
ユキさん以外にもお姉さまって居たっけ?
「あなたがこのはちゃんね?」
「初めまして!!」
「啓介の母です!!!」
え?
お母様?
「は、は、は、初めまして」
「し、し、し、白井このはです」
びっくりしながら挨拶をした
「さぁ、さぁ、あがって、あがって!!」
想像していたお母様より・・・
ずっと素敵で・・・
ずっと若くて・・・
その笑顔にホッとした

