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お前がすきでたまらない
第33章 谷川家
「ねぇ?穂高さん」
「このはちゃん、私が話していた通りかわいいでしょ?」

「本当に」
「啓介君とお似合いだね」

「俺達が笑ってるから、このはが困ってるよ」

「いえ・・・その・・・」
「変な事を言ってしまったかなって・・・」


「このはちゃんは変な事なんて言ってないわよ」
「ほっぺがおちるなんて、作った私には最高の誉め言葉よ!!」

お母様がフォローしてくれる


「このはちゃん」
「唐揚げのレシピ教えてもらったら?」

「え?」
「いいんですか?」
「ぜひ、教えて下さい」
「お願いします」

ペコリと頭を下げた

「教えて下さいなんて・・・」
「嬉しいわ」
「もちろんよ!!」

「それに・・・」
「すごく綺麗に食事をするのね」

お母様に褒められて・・・
照れてしまう

「歩き方だったり・・・」
「座る姿勢なんかもそうだけど・・・」
「所作に品があるなんて、若いのに素晴らしいわ」


「ありがとうございます・・・」

ますます照れてしまって恐縮しちゃう


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