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お前がすきでたまらない
第33章 谷川家

啓介さんのご両親
ユキさん夫婦
啓介さんと私
それぞれが隣同士で席につく
「このはちゃん、遠慮しないで沢山食べてね」
「は、は、はい」
遠慮しないでと言われても・・・
緊張はします
「このはちゃん、何が好きなの?」
「えっと・・・何でも好きです」
何か話をしないと・・・
そう思っていたけれどお母様が色々お話してくれる
「このはちゃん、この唐揚げ私の自信作なの」
と言ってお母様が唐揚げをよそってくれる
「美味しいです!!」
お母様の唐揚げは本当に美味しくて・・・
「ほっぺがおちそうです!!!」
「そう!!良かったわ!!!」
「ほっぺがおちたら私が拾ってあげるからじゃんじゃん食べてね」
なんて・・・
お茶目なお母様
そんな会話に
啓介さん、ユキさん、穂高さんが何故か笑うのを堪えている
なにか私・・・
おかしな事、言ってしまったんだろうか?
ユキさん夫婦
啓介さんと私
それぞれが隣同士で席につく
「このはちゃん、遠慮しないで沢山食べてね」
「は、は、はい」
遠慮しないでと言われても・・・
緊張はします
「このはちゃん、何が好きなの?」
「えっと・・・何でも好きです」
何か話をしないと・・・
そう思っていたけれどお母様が色々お話してくれる
「このはちゃん、この唐揚げ私の自信作なの」
と言ってお母様が唐揚げをよそってくれる
「美味しいです!!」
お母様の唐揚げは本当に美味しくて・・・
「ほっぺがおちそうです!!!」
「そう!!良かったわ!!!」
「ほっぺがおちたら私が拾ってあげるからじゃんじゃん食べてね」
なんて・・・
お茶目なお母様
そんな会話に
啓介さん、ユキさん、穂高さんが何故か笑うのを堪えている
なにか私・・・
おかしな事、言ってしまったんだろうか?

