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お前がすきでたまらない
第34章 それから、これから・・・
「・・・そうかな?」
「まぁ・・・いくら仲が良くたって・・・」
「所詮、姉弟だし・・・」
と言ってこのはを抱きしめた
「・・・それに・・・」
「姉弟ではこんな事・・・」
「出来ないし・・・」
このはにキスをする
「・・・啓介さん」
「ユキには穂高さんがいるし・・・」
「正義の代わりは居ないけど・・・」
「俺にはこのはが居る」
「それだけで十分だし・・・」
「このはだけでいい」
そしてもう一度・・・
今度は深いキスをする