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お前がすきでたまらない
第34章 それから、これから・・・
「啓介さん、ワンちゃん飼ってたんですか?」

「うん。写真見た?」

「はい!!とっても可愛かったですね」

「だろ?」
「怪我してる所、放っておけなくて・・・」
「すごく懐いてくれてたよ」

「たしか・・・」
「ジャスティス」

「正義」
「俺の犬なのにユキが勝手に変な名前で呼びやがるんだ」

「せいぎ・・・」
「なるほど」
「ユキさんらしいですね」

「ったく・・・」
「未だに変な名前で・・・」
「しかも、このはにまで・・・」

ブツブツといないユキに文句を言う


「ユキさんが」
「「私がパパに頼んだから飼えたのよ」って言ってました」

「俺が必死で頼んだからだよ」
「いつまでも恩着せがましいったら・・・」

「・・・本当に」
「仲がいいんですね」

少し寂しそうなこのは


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