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お前がすきでたまらない
第34章 それから、これから・・・

「・・・啓介さん・・・」
このはが俺を見る
「それに・・・」
「ここで食べる料理がこのはとの・・・」
「俺にとっても思い出が詰まった料理で終われるなんて・・・」
「このはのロマンティック作戦だと思ってたんだけど?」
「???ロマンティック作戦???」
「あれ?」
「違った?」
「なら俺をメロメロする作戦?」
からかわずにはいられない
純粋なこのはを抱きしめずにはいられなくなるから・・・
今すぐに俺のものにしたくなるから・・・
「め、め、メロメロ・・・作戦は・・・」
「ハンバーグとか・・・」
「グラタンとかで・・・」
「成功したらいいなって・・・」
「思っただけで・・・」
「もう俺はこのはにメロメロだよ」
「え?」
「ハンバーグやグラタンはユキやお袋に教わったんだろ?」
「・・・はい」
「俺は・・・」
「このはが最初に俺に作ってくれた料理で・・・」
「このはの存在だけで・・・」
「このはにメロメロでキュンキュンなんだけど」
「・・・キュンキュン」
ポポポなこのは
堪らなくかわいい
「今度は・・・」
「俺がこのはを・・・」
「ロマンティック作戦で・・・」
「メロメロで・・・」
「キュンキュンにさせないとな!!」
意味深に微笑んだ
このはが俺を見る
「それに・・・」
「ここで食べる料理がこのはとの・・・」
「俺にとっても思い出が詰まった料理で終われるなんて・・・」
「このはのロマンティック作戦だと思ってたんだけど?」
「???ロマンティック作戦???」
「あれ?」
「違った?」
「なら俺をメロメロする作戦?」
からかわずにはいられない
純粋なこのはを抱きしめずにはいられなくなるから・・・
今すぐに俺のものにしたくなるから・・・
「め、め、メロメロ・・・作戦は・・・」
「ハンバーグとか・・・」
「グラタンとかで・・・」
「成功したらいいなって・・・」
「思っただけで・・・」
「もう俺はこのはにメロメロだよ」
「え?」
「ハンバーグやグラタンはユキやお袋に教わったんだろ?」
「・・・はい」
「俺は・・・」
「このはが最初に俺に作ってくれた料理で・・・」
「このはの存在だけで・・・」
「このはにメロメロでキュンキュンなんだけど」
「・・・キュンキュン」
ポポポなこのは
堪らなくかわいい
「今度は・・・」
「俺がこのはを・・・」
「ロマンティック作戦で・・・」
「メロメロで・・・」
「キュンキュンにさせないとな!!」
意味深に微笑んだ

