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お前がすきでたまらない
第35章 ロマンティック作戦

ここがバイキング・・・
初めて来た
色んなメニューが沢山並んでて、どれも美味しそう
「行って来ます」
今日で警察官を辞める啓介さん
「今日は挨拶だけだから・・・」
「早く帰るよ」
そう言って軽くキスをして見送った
ピンポーン
暫くしてインターホンが鳴る
啓介さんに出てはいけないと言われてたから・・・
そっとドアまで近寄った
「このはちゃん」
「私よ。ユキ」
ユキさんの声に安心して扉を開ける
「あれ?」
「啓介は?」
「えっと・・・」
「啓介さんは・・・」
「最後の挨拶があるって・・・」
「そうなの?」
「手伝おうと思って来たんだけど・・・」
「大分、片付いているのね」
「後は段ボールだけだって・・・」
「啓介さんが・・・」
「なら、新居の方を手伝うわね」
なんてニコニコ笑顔で話してくれる
「啓介は遅いのかしら?」
「挨拶だけだから・・・」
「早く帰るって言ってました」
「じゃあ!!」
「ランチに行きましょうよ!!」
「啓介も誘って!!」
「このはちゃんが居るなら・・・」
「啓介も来るわね」
なんてニヤニヤの笑顔になるユキさん
ユキさんの笑顔の意味が理解できなかった
初めて来た
色んなメニューが沢山並んでて、どれも美味しそう
「行って来ます」
今日で警察官を辞める啓介さん
「今日は挨拶だけだから・・・」
「早く帰るよ」
そう言って軽くキスをして見送った
ピンポーン
暫くしてインターホンが鳴る
啓介さんに出てはいけないと言われてたから・・・
そっとドアまで近寄った
「このはちゃん」
「私よ。ユキ」
ユキさんの声に安心して扉を開ける
「あれ?」
「啓介は?」
「えっと・・・」
「啓介さんは・・・」
「最後の挨拶があるって・・・」
「そうなの?」
「手伝おうと思って来たんだけど・・・」
「大分、片付いているのね」
「後は段ボールだけだって・・・」
「啓介さんが・・・」
「なら、新居の方を手伝うわね」
なんてニコニコ笑顔で話してくれる
「啓介は遅いのかしら?」
「挨拶だけだから・・・」
「早く帰るって言ってました」
「じゃあ!!」
「ランチに行きましょうよ!!」
「啓介も誘って!!」
「このはちゃんが居るなら・・・」
「啓介も来るわね」
なんてニヤニヤの笑顔になるユキさん
ユキさんの笑顔の意味が理解できなかった

