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お前がすきでたまらない
第35章 ロマンティック作戦
「このは・・・」
「無理してない?」

計画は台無しになるが・・・
このはが嫌なら・・・
このはに尋ねた

「いえ!!」
「お手伝いがんばりますね!!」

お手伝いではないのだが・・・

「ありがとう」

とだけを、このはに伝えた



「じゃあ・・・」
「帰ろうか?」
「新居の我が家に・・・」


「はい!!」
「あっ!!」
「朝ごはんの材料買ってもいいですか?」


「いいよ」
「その前に・・・」
「ほら!!」
「このは笑って!!」

「???」

俺はスマホを取り出しこのはを引き寄せた

「せっかくだし・・・」
「写真!!」

「えっ?」
「あっ!!」
「はい!!!」

「このは笑って」

画面の中のこのはが笑う
背景は綺麗なイルミネーション
俺はボタンを押した

「撮れたよ」

「見せてください」

はしゃぐこのは

「もう一枚いい?」

「はい!!」
「楽しいですね!!」

「じゃあ・・・」
「スマホ見て・・・」

「はい!!」

スマホを見るこのは
俺はそんなこのはの頬にキスをして・・・
ボタンを押した

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