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お前がすきでたまらない
第35章 ロマンティック作戦

「気に入ったなら良かった」
「他の部屋も見ておく?」
「はい!!」
このはが寝室のドアを開ける
「・・・広い」
「ベッドですね・・・」
「うん」
「・・・一つ」
「ですね・・・」
「ダメだった?」
「そんな!!」
「ダメだなんて・・・」
「・・・少し」
「恥ずかしいだけです・・・」
「このはが恥ずかしいなら・・・」
「あそこのソファーで寝るよ」
「あれベッドになるんだ」
「・・・いです・・・」
「え?」
「何て言った?」
このはが小さな声すぎて聞こえなかった
「・・・啓介さんと・・・」
「今までみたいに・・・」
「一緒に・・・」
「寝たいです・・・」
「良かった」
内心嫌だと言われるかもとソファーベッドも用意しておいた
この先ケンカしたりもするだろう
あのソファーをベッドとして使う日が来なければいいが・・・
「他の部屋も見ておく?」
「はい!!」
このはが寝室のドアを開ける
「・・・広い」
「ベッドですね・・・」
「うん」
「・・・一つ」
「ですね・・・」
「ダメだった?」
「そんな!!」
「ダメだなんて・・・」
「・・・少し」
「恥ずかしいだけです・・・」
「このはが恥ずかしいなら・・・」
「あそこのソファーで寝るよ」
「あれベッドになるんだ」
「・・・いです・・・」
「え?」
「何て言った?」
このはが小さな声すぎて聞こえなかった
「・・・啓介さんと・・・」
「今までみたいに・・・」
「一緒に・・・」
「寝たいです・・・」
「良かった」
内心嫌だと言われるかもとソファーベッドも用意しておいた
この先ケンカしたりもするだろう
あのソファーをベッドとして使う日が来なければいいが・・・

