この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第35章 ロマンティック作戦

「つけてあげるよ」
「はい」
このはが髪を掻き分けうなじを見せる
その仕草が色っぽくて・・・
ドキドキした
「え?」
「啓介さん?」
堪らなくなってこのはを抱きしめた
「ちょっとだけ・・・」
「こうしてていい?」
「・・・はい」
ピーピーピー
俺の邪魔をする余計なお知らせ
チッ
心の中で舌打ちをする
「あの・・・」
「啓介さん・・・」
「お風呂が用意出来たようです・・・」
「そうみたいだな」
渋々、このはから離れた
少しホッとしたかのようなこのは
「一緒に入る?」
からかいたくなる
「そ、そ、そ・・・」
「それは・・・」
ポポポなのか真っ青なのか・・・
「冗談だよ」
そう言って浴室へ向かった
「はい」
このはが髪を掻き分けうなじを見せる
その仕草が色っぽくて・・・
ドキドキした
「え?」
「啓介さん?」
堪らなくなってこのはを抱きしめた
「ちょっとだけ・・・」
「こうしてていい?」
「・・・はい」
ピーピーピー
俺の邪魔をする余計なお知らせ
チッ
心の中で舌打ちをする
「あの・・・」
「啓介さん・・・」
「お風呂が用意出来たようです・・・」
「そうみたいだな」
渋々、このはから離れた
少しホッとしたかのようなこのは
「一緒に入る?」
からかいたくなる
「そ、そ、そ・・・」
「それは・・・」
ポポポなのか真っ青なのか・・・
「冗談だよ」
そう言って浴室へ向かった

