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お前がすきでたまらない
第35章 ロマンティック作戦

風呂から上がりもう一本だけビールを飲む
俺は酒には強い
たかが二本では眠くもならないが・・・
このはが横にいては睡眠不足になるってもんだよ
それでも今までは仕事が忙しく何とか眠れてはいたんだが・・・
俺はどこでも眠れるがやはり今日は新居という事もあり・・・
ドキドキする
「啓介さん」
「お風呂頂きました」
風呂上りのこのはが更に俺をドキドキさせた
「ああ」
「じゃあ・・・」
「寝ようか?」
「・・・はい」
二人でダブルのベッドに入る
何もしない
そうは決めてても・・・
緊張はする
「・・・啓介さん」
「近くに行っても・・・」
「いいですか?」
「いいよ」
「今日は・・・」
「プレゼント嬉しかったです」
「このはが嬉しかったなら、俺も嬉しい」
頭をポンポンとしていると・・・
規則正しい寝息が聞こえてくる
このははいつも先に寝る
頭をポンポンすると安心するのか・・・
洗いたてのこのはの香りに包まれてそっとキスをする
「おやすみ」
「いい夢が見れますように・・・」
俺のドキドキが落ち着いた頃・・・
俺もそっと瞼を閉じた
俺は酒には強い
たかが二本では眠くもならないが・・・
このはが横にいては睡眠不足になるってもんだよ
それでも今までは仕事が忙しく何とか眠れてはいたんだが・・・
俺はどこでも眠れるがやはり今日は新居という事もあり・・・
ドキドキする
「啓介さん」
「お風呂頂きました」
風呂上りのこのはが更に俺をドキドキさせた
「ああ」
「じゃあ・・・」
「寝ようか?」
「・・・はい」
二人でダブルのベッドに入る
何もしない
そうは決めてても・・・
緊張はする
「・・・啓介さん」
「近くに行っても・・・」
「いいですか?」
「いいよ」
「今日は・・・」
「プレゼント嬉しかったです」
「このはが嬉しかったなら、俺も嬉しい」
頭をポンポンとしていると・・・
規則正しい寝息が聞こえてくる
このははいつも先に寝る
頭をポンポンすると安心するのか・・・
洗いたてのこのはの香りに包まれてそっとキスをする
「おやすみ」
「いい夢が見れますように・・・」
俺のドキドキが落ち着いた頃・・・
俺もそっと瞼を閉じた

