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お前がすきでたまらない
第36章 バチェラーパーティー・バチェロレッテパーティー

「いよいよ」
「明日ね~~」
お母様が料理を取り分けながら話をする
「若葉にも無理言ってごめんね」
ユキさんが若葉さんに話しかける
「いいのよ~~」
「どうせ私は暇だったし」
「まだ彼氏出来ないの?」
「そうなのよ~~」
「誰かいないかしら?」
「信は?」
幼馴染の会話に
お母様の無邪気な声
「信?」
「信って・・・」
「ユキに何回振られてもめげなかった奴?」
「ママ」
「若葉」
「信の事、好きな子がちゃんと居るのよ」
「そうなの?」
「知らなかったわ」
お母様はサラダをモグモグ・・・
「・・・でも」
「あんなにユキに振られても・・・」
「好きだって・・・」
「ユキが羨ましかったけどね!!」
若葉さんはグラスのアルコールを飲み干した
「明日ね~~」
お母様が料理を取り分けながら話をする
「若葉にも無理言ってごめんね」
ユキさんが若葉さんに話しかける
「いいのよ~~」
「どうせ私は暇だったし」
「まだ彼氏出来ないの?」
「そうなのよ~~」
「誰かいないかしら?」
「信は?」
幼馴染の会話に
お母様の無邪気な声
「信?」
「信って・・・」
「ユキに何回振られてもめげなかった奴?」
「ママ」
「若葉」
「信の事、好きな子がちゃんと居るのよ」
「そうなの?」
「知らなかったわ」
お母様はサラダをモグモグ・・・
「・・・でも」
「あんなにユキに振られても・・・」
「好きだって・・・」
「ユキが羨ましかったけどね!!」
若葉さんはグラスのアルコールを飲み干した

