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お前がすきでたまらない
第37章 世界で一番幸せなパーティー

「信!!」
「啓介くん!!」
「起きなさい!!」
カーテンが開けられ朝日が眩しかった
「早く!!」
「お風呂に入って来て!!」
「・・・おはようございます」
信のおばさん・・・
朝から元気だな・・・
学生時代に戻ったようだ
「信も起きて!!」
「用意しないと!!」
おばさんの好意に甘え俺はシャワーを浴びた
リビングに行くとお袋が居て・・・
懐かしい顔の若葉さんが居た
「遅いわよ~~」
「早く座って!!」
腰のポシェットから色んな種類の櫛やハサミが飛び出している
そう
姉の幼馴染の若葉さんに今日のパーティーのヘアーメイクを頼んでいたんだ
お袋や信のおじさん、おばさんも綺麗な服で準備万端だった
「みんな用意出来てるわよ!!」
「このはちゃんの仕上げしないとだから早く!!」
「・・・すいません」
「髪のセットはこれ位で・・・」
「後は眉毛を整えて・・・」
「衣装を着替えたら後は時間通りにね!!」
若葉さんとお袋は忙しそうに出て行った
「先輩」
「俺達は先にレストランに向かってますから」
いつの間にか支度を済ませた信が俺に言った
「ああ」
「よろしくな」
「啓介くん!!」
「起きなさい!!」
カーテンが開けられ朝日が眩しかった
「早く!!」
「お風呂に入って来て!!」
「・・・おはようございます」
信のおばさん・・・
朝から元気だな・・・
学生時代に戻ったようだ
「信も起きて!!」
「用意しないと!!」
おばさんの好意に甘え俺はシャワーを浴びた
リビングに行くとお袋が居て・・・
懐かしい顔の若葉さんが居た
「遅いわよ~~」
「早く座って!!」
腰のポシェットから色んな種類の櫛やハサミが飛び出している
そう
姉の幼馴染の若葉さんに今日のパーティーのヘアーメイクを頼んでいたんだ
お袋や信のおじさん、おばさんも綺麗な服で準備万端だった
「みんな用意出来てるわよ!!」
「このはちゃんの仕上げしないとだから早く!!」
「・・・すいません」
「髪のセットはこれ位で・・・」
「後は眉毛を整えて・・・」
「衣装を着替えたら後は時間通りにね!!」
若葉さんとお袋は忙しそうに出て行った
「先輩」
「俺達は先にレストランに向かってますから」
いつの間にか支度を済ませた信が俺に言った
「ああ」
「よろしくな」

