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お前がすきでたまらない
第37章 世界で一番幸せなパーティー

信の店に着くと外装も色とりどりに飾られていた
ウェルカムボードには二人の名前
「おめでとうございます」
信の店のアルバイトの子だろう
俺達を迎えてくれる
「行こうか?」
「あの・・・」
「やっぱり・・・」
「緊張しますね」
「どうしたらいいか・・・」
「ん?」
「ただ店に入るだけだよ」
「不安なら俺の腕に手をまわせばいい」
「は、はい!!」
このはが俺の腕をギュッと掴む
「じゃあ行こう」
アルバイトの子がドアを丁寧に開けてくれる
それと同時に音楽が鳴り・・・
拍手が聞こえてきた
ウェルカムボードには二人の名前
「おめでとうございます」
信の店のアルバイトの子だろう
俺達を迎えてくれる
「行こうか?」
「あの・・・」
「やっぱり・・・」
「緊張しますね」
「どうしたらいいか・・・」
「ん?」
「ただ店に入るだけだよ」
「不安なら俺の腕に手をまわせばいい」
「は、はい!!」
このはが俺の腕をギュッと掴む
「じゃあ行こう」
アルバイトの子がドアを丁寧に開けてくれる
それと同時に音楽が鳴り・・・
拍手が聞こえてきた

