この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第37章 世界で一番幸せなパーティー

「朝起きるとユキさんやお母様が・・・」
「ドレスを着せて下さったり・・・」
「お化粧をして下さったり・・・」
「そうだよな」
「何も知らなかったのに・・・」
「驚かせたくて強引だったよな」
「が、がまんしようと思ったんです!!」
「・・・でも・・・」
「お料理がとても美味しそうで・・・」
「我慢なんてしなくていい」
「遠慮しただけだろうけど・・・」
「気がつかなくてごめん」
「せっかくのドレスを汚したらいけないと思って・・・」
そうだよな・・・
知らない人に囲まれて・・・
朝から緊張しっぱなしだっただろうな
「ドレスは汚してもかまわないよ」
「汚れたらクリーニングでいいかわからないけど・・・」
「出せばいいだけだし」
「このはのドレスだから」
「え?」
「レンタルじゃないんですか?」
「うん」
「このはの・・・」
「このはだけのウェディングドレスなんだ」
すごくびっくりしてる
「ドレスを着せて下さったり・・・」
「お化粧をして下さったり・・・」
「そうだよな」
「何も知らなかったのに・・・」
「驚かせたくて強引だったよな」
「が、がまんしようと思ったんです!!」
「・・・でも・・・」
「お料理がとても美味しそうで・・・」
「我慢なんてしなくていい」
「遠慮しただけだろうけど・・・」
「気がつかなくてごめん」
「せっかくのドレスを汚したらいけないと思って・・・」
そうだよな・・・
知らない人に囲まれて・・・
朝から緊張しっぱなしだっただろうな
「ドレスは汚してもかまわないよ」
「汚れたらクリーニングでいいかわからないけど・・・」
「出せばいいだけだし」
「このはのドレスだから」
「え?」
「レンタルじゃないんですか?」
「うん」
「このはの・・・」
「このはだけのウェディングドレスなんだ」
すごくびっくりしてる

