パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第37章 世界で一番幸せなパーティー

「あっ・・・」
「えっと・・・」
「ユキさんやお母様に選んでもらったり・・・とか？」

「いや・・・」
「サイズはユキに調べてもらったけど・・・」
「・・・俺が選んだんだ」

そんなにびっくりされると・・・
ちょっと言いにくい


「・・・啓介さん」
「・・・嬉しいです」

「俺も・・・」
「選んで良かった」
「すごく似合ってる」

「なら・・・」
「尚更、汚さない様にしなきゃ」

「汚れるのはかまわないけど・・・」
「気になるだろうから・・・」
「着替えて信の親父さんの料理食べようか！！」

「はい！！」


このはが元気な返事をする


「俺達も着替えて食べて行っていい？」

皆の元へ行き伝えると

「もちろん」

みんな喜んでくれたが一番喜んでくれたのは信の親父さん


「よし！！」
「俺も着替えてくるわ！！」
「料理、じゃんじゃん作らないとな！！」

「私も着替えてくるわ！！」

そう言って後藤夫婦は実家へ向かった