この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第37章 世界で一番幸せなパーティー

「先輩!!」
信が俺を見つけ傍に来る
「信」
「さっき悪かった」
「めっちゃ頑張ってくれてたのに・・・」
「そんな!!」
「俺・・・よく考えたら・・・」
「先輩と一緒に、同級生の親父さんに頭下げに行っただけでしたし」
「親父さんとおばさんにも頼んでくれただろ?」
「信が居なきゃ何も出来なかったよ」
「うう~~~」
「せんぱ~~い」
信・・・
酔ってるのか?
俺に抱きつくのはやめろ
サッと信を避けた
「待ってたわよ」
「早く食べて!!」
信のおばさんがさっきとは違う普段着で俺達を招いてくれる
「このは」
「信の親父さんの料理、最高なんだ」
「食べよう!!」
「はい!!」
お腹をすかせた俺達は料理を取りに行った
信が俺を見つけ傍に来る
「信」
「さっき悪かった」
「めっちゃ頑張ってくれてたのに・・・」
「そんな!!」
「俺・・・よく考えたら・・・」
「先輩と一緒に、同級生の親父さんに頭下げに行っただけでしたし」
「親父さんとおばさんにも頼んでくれただろ?」
「信が居なきゃ何も出来なかったよ」
「うう~~~」
「せんぱ~~い」
信・・・
酔ってるのか?
俺に抱きつくのはやめろ
サッと信を避けた
「待ってたわよ」
「早く食べて!!」
信のおばさんがさっきとは違う普段着で俺達を招いてくれる
「このは」
「信の親父さんの料理、最高なんだ」
「食べよう!!」
「はい!!」
お腹をすかせた俺達は料理を取りに行った

