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お前がすきでたまらない
第38章 honeymoon

「いらっしゃいませ」
「お待ちしておりました」
旅館の女将が俺達を笑顔で出迎える
「お食事はご予約頂いた時間でよろしいですか?」
「はい」
「では、お部屋にご案内致します」
俺達は女将の後をついて行く
「お食事はお部屋にお持ちしますね」
「ごゆっくりどうぞ」
女将が去り俺達だけになった
「あ、あ、あの・・・」
「啓介さん?」
「ん?」
「思ったより良い部屋だな」
俺は荷物を運び部屋でくつろいだ
「ええ・・・」
「すごく素敵ですね・・・」
「・・・じゃなくて」
お?
このはのノリツッコミか?
「あの・・・」
「ここって・・・」
「気に入らなかった?」
「俺はいいと思うけど・・・」
わざとはぐらかした
「と、と、泊まるんですか?」
「・・・いや?」
このはが首をブンブンと横に振る
「料理・・・」
「楽しみだな!!」
俺はなんでもない様子を装った
「お待ちしておりました」
旅館の女将が俺達を笑顔で出迎える
「お食事はご予約頂いた時間でよろしいですか?」
「はい」
「では、お部屋にご案内致します」
俺達は女将の後をついて行く
「お食事はお部屋にお持ちしますね」
「ごゆっくりどうぞ」
女将が去り俺達だけになった
「あ、あ、あの・・・」
「啓介さん?」
「ん?」
「思ったより良い部屋だな」
俺は荷物を運び部屋でくつろいだ
「ええ・・・」
「すごく素敵ですね・・・」
「・・・じゃなくて」
お?
このはのノリツッコミか?
「あの・・・」
「ここって・・・」
「気に入らなかった?」
「俺はいいと思うけど・・・」
わざとはぐらかした
「と、と、泊まるんですか?」
「・・・いや?」
このはが首をブンブンと横に振る
「料理・・・」
「楽しみだな!!」
俺はなんでもない様子を装った

