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お前がすきでたまらない
第38章 honeymoon

「・・・啓介さん」
「私・・・」
「幸せです」
このはの瞳に涙が滲む
「俺も・・・」
その涙を指で拭った
「啓介さん・・・」
「私を救ってくれてありがとう」
「私を見つけてくれてありがとう」
「私を好きになってくれてありがとう」
「私をお嫁さんにしてくれて・・・」
「本当に・・・ありがとう」
このはの瞳は涙で溢れていた
「このは・・・」
「このはが生きていてくれて・・・」
「俺と出会ってくれて・・・」
「俺を好きになってくれて・・・」
「俺の嫁になってくれた事・・・」
「俺は世界で一番幸せな男だ」
「俺の方こそありがとう」
「このはを世界で一番幸せな女にしてあげたい」
俺はこのはを見つめた
「・・・そんなの・・・」
「もうとっくに・・・」
「私は世界で一番幸せな女です・・・」
泣きながらこのはは笑った
「私・・・」
「幸せです」
このはの瞳に涙が滲む
「俺も・・・」
その涙を指で拭った
「啓介さん・・・」
「私を救ってくれてありがとう」
「私を見つけてくれてありがとう」
「私を好きになってくれてありがとう」
「私をお嫁さんにしてくれて・・・」
「本当に・・・ありがとう」
このはの瞳は涙で溢れていた
「このは・・・」
「このはが生きていてくれて・・・」
「俺と出会ってくれて・・・」
「俺を好きになってくれて・・・」
「俺の嫁になってくれた事・・・」
「俺は世界で一番幸せな男だ」
「俺の方こそありがとう」
「このはを世界で一番幸せな女にしてあげたい」
俺はこのはを見つめた
「・・・そんなの・・・」
「もうとっくに・・・」
「私は世界で一番幸せな女です・・・」
泣きながらこのはは笑った

