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お前がすきでたまらない
第40章 少し・・・その後

「あっ!!」
「そこのかわいいあなたもどう?」
振り向くと頬を膨らませるこのはがいた
「このは?」
「・・・」
「このは?」
「・・・」
なんで無視するんだよ
「こ~の~は~」
俺は無理やりこのはを振り向かせた
「・・・だって」
「啓介さん・・・」
「デレデレしてる」
このははプイっとそっぽ向く
「やきもち?」
俺はデレデレなんてしてないが・・・
このはに聞いた
「・・・」
「・・・知らない」
「教えてくれたら・・・」
「これ・・・」
「あげようと思ってたのになぁ」
俺は白々しく演技した
「そこのかわいいあなたもどう?」
振り向くと頬を膨らませるこのはがいた
「このは?」
「・・・」
「このは?」
「・・・」
なんで無視するんだよ
「こ~の~は~」
俺は無理やりこのはを振り向かせた
「・・・だって」
「啓介さん・・・」
「デレデレしてる」
このははプイっとそっぽ向く
「やきもち?」
俺はデレデレなんてしてないが・・・
このはに聞いた
「・・・」
「・・・知らない」
「教えてくれたら・・・」
「これ・・・」
「あげようと思ってたのになぁ」
俺は白々しく演技した

