この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第40章 少し・・・その後

昨日行った所では時間がなくて買えなかった
パンダのストラップ
「!!!」
「ぱんだ!!」
このはの目が輝く
「かわいいって言ってたから・・・」
俺はこのはの目の前でパンダをちらつかせた
「いいんですか?」
「機嫌はなおった?」
「それとこれとは・・・」
意地をはるこのは
「どれとどれ?」
意地悪な俺
「俺がデレるのはこのはだけなんだけど・・・」
真っ赤になって俯くこのは
「・・・やきもちです」
「え?」
わざと聞こえないフリをした
「・・・啓介さんが・・・」
「かっこいいから・・・」
「やきもちを妬いたんです」
「俺が・・・」
「どれだけこのはが好きか・・・」
「後でたっぷりと教えてあげるよ」
俺は皆へのお土産と・・・
パンダのストラップを持ってレジに向かった
パンダのストラップ
「!!!」
「ぱんだ!!」
このはの目が輝く
「かわいいって言ってたから・・・」
俺はこのはの目の前でパンダをちらつかせた
「いいんですか?」
「機嫌はなおった?」
「それとこれとは・・・」
意地をはるこのは
「どれとどれ?」
意地悪な俺
「俺がデレるのはこのはだけなんだけど・・・」
真っ赤になって俯くこのは
「・・・やきもちです」
「え?」
わざと聞こえないフリをした
「・・・啓介さんが・・・」
「かっこいいから・・・」
「やきもちを妬いたんです」
「俺が・・・」
「どれだけこのはが好きか・・・」
「後でたっぷりと教えてあげるよ」
俺は皆へのお土産と・・・
パンダのストラップを持ってレジに向かった

