この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第12章 デートごっこ
早くに出たからまだ店は開いてないだろう
ちょっと、ドライブがてら遠くのショッピングモールへ行こうかな?

「そっか、車あんまり乗った事無いんだ。酔ったりしたら教えてくれな?」


「はい!!大丈夫だと思います!!!」


しばらく、車を走らせていると彼女が言いにくそうに

「・・・あの・・・」
と話しかけてきた

トイレか?

俺が彼女を見ると
「・・・あの、いいですよ」


(何がいいんだよ~~。アホな事考えちまうじゃんかよ~~~)

さすがに何の事か分からなかったので
「ん?何がいいの?」
俺は聞いた


「・・・あの・・・我慢してたんですよね・・・」

(いや。うん。そりゃあ、色々我慢してるよ。当たり前じゃん。ちなみに今朝も俺の息子は元気で隠すのが大変だった(笑))


彼女は俺に申し訳なさそうに俯いている


え?まじで?
本当にそっちを聞いてくれてんの?


/725ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ