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お前がすきでたまらない
第12章 デートごっこ
「・・・たばこ、我慢してたんじゃないですか?」

そっちか~~~。でしょうね。エロなわけないわ。
全く俺ってば・・・

「ああ。ごめん。消臭したつもりだったんだけど、臭かったかな?」

「いえ!臭くなんて・・・少し香っただけで・・・もしかして、そうかな?って
私は大丈夫なので我慢しないで下さい」


「はは!なに言ってんの。このはの前で吸うわけないじゃん。体悪くなったら大変だし」
と俺が言うと


「・・・このは・・・」
と、彼女が真っ赤になって俯いた



デジャブを感じた
・・・もしかして、自惚れじゃなければ俺に名前で呼ばれて嬉しい感じ?

なわけないと思いつつ聞いてみた
「ん?もしかして、このはって呼ばれて嬉しいとか?」


「・・・・・えっ!!」
びっくりしてこっちを見た

「・・・・は、は、は、はい・・・」
そして、ポポポと顔を真っ赤にさせて俯いた


・・・・・か、か、か、かわいい~~~。そんで、すっっっごい素直~~~

よし!
なんでも、好きなもの買ってやろう(笑)
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