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地下室の被験者
第3章 身体検査
こんにちはと一礼して部屋に入るといつも見覚えのある桜田先生がいた。
「体調はどう?」
「異常ありません。よろしくお願い致します。」
というと
「それじゃあ問診と身体検査するわね」
と言った。問診ではアレルギーや持病、運動経験など一般的なことを聞かれていたが、最後の方には
「Hの経験は?」
「初潮はいつ?」
「オナニーはどれぐらいの頻度で?」
等少し答えにくい質問までされた。
「あなた結構感じやすいのね…。」
と桜田先生は行った。私が首を傾げると
「さっき洗浄中に感じてたじゃないの。あなたのここでの生活は24時間監視しているからすべて知ってるのよ」
と言われ少し寒気がした。でも学用患者というものはそういうものだと考え、また溺愛する妹のためならとここは頑張ることができた。
「さて、問診は終わりよ。それじゃあここの台に仰向けで寝て」
と言われ診察台の上に仰向けで横になった。
「服を脱がせて」
と桜田先生は言いヒナさんは美緒の手術着をはだけさせた。
それから桜田先生は聴診や口の中、鼻の中を念入りに見た。
「健康過ぎて医者としてはつまらない娘ねぇ」
と冗談を言っていたが胸から下半身まで露出している私としては恥ずかしくて愛想笑いもできなかった。
「ちょっと敏感なところを触るわね。もし感じちゃっても声だしちゃっていいのよ。生理現象だから仕方ないわ」
と言い乳首を捏ねくり回した。美緒の息はまたたく間に荒くなる。
「乳首が結構敏感なのねぇ。」
そう言うと何かにメモを始めた。
次に桜田先生の手は陰部へ向かう。うっすら毛の生えた恥丘を手でなぞっていると美緒の膣から愛液が少し漏れ出してきているのがわかった。
「普段もおっぱいやおまんこを触ってオナニーしてるの」
と聞くと荒い息遣いの中つらそうな声で
「はい…」
とだけ美緒は言った。
それから大陰唇を開かれ指を中に浅く入れた。
「痛いっ」
つい美緒は声に出してしまった。
「ごめんなさい。中はまだダメみたいね。処女膜もあるし」
それじゃあこっちはどうかしらとクリトリスに手が行った。美緒はクリトリスが1番感じるところだと知っていた。ゴム手袋をした桜田先生の手で皮を剥がされ捏ね繰り回されるとすぐにクリトリスは勃起しあっという間にイッてしまった。
「クリトリスが弱いのねぇ。」
ぐったりする美緒の横で桜田先生は一生懸命にメモを取っていた。
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