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冷血な獣
第12章 強敵

しかし続けられた言葉を聞いた瞬間、ゾクッと凍り付く背筋。


「…言い忘れていましたが、これからまた貴方には眠って貰います」

「えっ……」

「目が覚めた時には素敵な場所に着いていますよ」


そのまま鷺沼さんの瞳に狂気が写った瞬間、私は後ろから口を何かで覆われ、咄嗟に慌てた。

…誰?鷺沼さんの他に誰かいるの?椿さん?


けど、鷺沼さんの声と同時に、意識が遠退いていった。



「それじゃあ、………おやすみなさい」





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