この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
冷血な獣
第17章 花嫁

「妃南はここをいじめられるのが好きだな」

龍河さんがそう話しながら、私の体を龍河さんへ背を向ける格好で座らせ直した。そして両膝の裏へ両手を差し込んで足を開かせると、私から悲鳴を引き出す。

「いやぁ……っ」

何でこんな事するの?私が鷺沼さんにこんな姿を見せても何とも思わないの?

急いで私は見られない様に、両手を下半身へ当てる。
しかし。

その手はすぐに鷺沼さんから掴まれ、無情にも引き離されてしまった。


「折角可愛いんだから見せて下さい」

「鷺沼さん、やめてください……っ」

「そうです。貴方の恥ずかしがる姿を見たいんです」


フッと微笑んで、陰部の方へ近付けていく顔。そのまま下着の上から舌を這わせると、鷺沼さんは強く蕾へ吸い付いた。

/336ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ