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飼っていたペットに飼われています。
第68章 【裏】 目隠しと本音(スイ目線)
「なんだ…、本当にいないんだ。」
 自分の不在を確認してもなお、彼女は俺に向けて話を続ける。
「…別に、私だってあんなことするつもりじゃなかったんだよ? ただ、寂しくて眠れなかったからスイのパジャマ借りてみようかなって思っただけなの。」
 そして手が埋まるほど長い袖口を鼻に当てて吸う仕草をしながら続けた。
「…でも、スイのいい匂いがするからなんか…。」
 そういって片手を胸に下げてゆっくりと揉み始める。
「スイが隣にいたら…、いつもみたいに…、こういうコト…するかなって思って…。そしたら、なんか体がムズムズしてきて…。」
 正座した足を少し開き、何も履いていないソコに手を差し入れる。
「サキのココ…、こうやって…。んっ。シてくれるかなぁって…。んんっ。」
 袖口から指を出して、濡れた蜜口の浅いところを優しく混ぜ始めると小さな水音が響き出す。
「それから…ココも…、んんっ! すりすり…してくれるかなぁってぇ…。んーっ…。」
 そういってしばらくその上にある未熟な蕾を擦って悶たあと、手を止めて寂しげに言った。
「でも、だめなの。」
「やっぱり、スイじゃないとだめなの…。」
「帰ってきたら、スイの長い指と舌で、サキのココ気持ちよくしてくれるかなぁ…?」

 思い出したように手の動きを再開する。
「スイに…っ。ふぅ…。いじわる…ッ…されるコト…考えてっ…、こんなコト…んッ…してたって…知ったらぁ…ぁっ。嫌われ…ちゃうかな…? ふぁ…。」
 そして密壺に人差し指と中指の第一関節を浅く入れ、激しくかき混ぜながら叫ぶように喘いだ。
「ほしいよぉ…! すいのっ…! あっ! おっきくてぇ…! かたいのっ…! んっ…! さきのココに…っ、ほしい…っ!」
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