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飼っていたペットに飼われています。
第72章 [閑話小話]【裏】私の悩み(サキ目線)

「サキの、だいすきな…ごしゅじんさまの…おっきくて…ふとくて…かたいので…だめなサキの…えっちで…ぐちゃぐちゃの…おま…んこ…たくさん…ついて…きもちよく…してください…。おねがい…します…。」
「はい、じゃあ合格。」
8度目のおねだりでようやくスイは強請ったモノを挿れながら、
「こんな凶暴なモノ、他の人間になんか見せられるわけないのに、ヤキモチ妬いて泣いちゃうなんて本当にサキは可愛いね?」
と呟き、奥に響くくらい何度も強く叩きつけて私の力が抜けたのを確認しながら
「あーあ。俺を毎日煽ってくる躾のなってないペットを持ったから、今日も寝れなくて困るよ。サキから誘ったんだからあと20回はイカせるまでやめられないけど文句言わないでね?」
と言って本当に朝まで散々鳴かされ続けた。
でも、最後に意識を手放す瞬間、
「サキの気持ちいいトコロなんて経験なくてもわかるよ。俺をこんなに興奮させるの一生サキだけなんだから安心して? 愛してるよ、サキ。」
って何度も名前を囁かれたら、こんなに酷いことされても何でも許せて幸せな気持ちになっちゃう自分が怖い。
私の意地悪なご主人様に愛されすぎて、日々どんどん『好き』が深くなっちゃうのが最近の悩みです…。
「はい、じゃあ合格。」
8度目のおねだりでようやくスイは強請ったモノを挿れながら、
「こんな凶暴なモノ、他の人間になんか見せられるわけないのに、ヤキモチ妬いて泣いちゃうなんて本当にサキは可愛いね?」
と呟き、奥に響くくらい何度も強く叩きつけて私の力が抜けたのを確認しながら
「あーあ。俺を毎日煽ってくる躾のなってないペットを持ったから、今日も寝れなくて困るよ。サキから誘ったんだからあと20回はイカせるまでやめられないけど文句言わないでね?」
と言って本当に朝まで散々鳴かされ続けた。
でも、最後に意識を手放す瞬間、
「サキの気持ちいいトコロなんて経験なくてもわかるよ。俺をこんなに興奮させるの一生サキだけなんだから安心して? 愛してるよ、サキ。」
って何度も名前を囁かれたら、こんなに酷いことされても何でも許せて幸せな気持ちになっちゃう自分が怖い。
私の意地悪なご主人様に愛されすぎて、日々どんどん『好き』が深くなっちゃうのが最近の悩みです…。

