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飼っていたペットに飼われています。
第72章 [閑話小話]【裏】私の悩み(サキ目線)

あっさりサキの体から手を離してスイはさも残念そうに言う。
「サキがシたくないんじゃ仕方ないね。今日もAVでも見ようかな。俺がいつも見てるお気に入りのヤツ。」
「……。」
「可愛いJKが出てきてね、最初は泣きながら脱いでスカート捲ったりしてるんだけど、ちょっとキスして弄られたらトロトロの顔になって先生と英語のお勉強するんだ。」
なんか、それって聞いたことあるような…。
「大好きな先生が作った自分の大事な部分のエロい歌、嬉しそうに喘ぎながら歌って…」
「…待って!」
「どうしたの? ああ、一緒に見たい?」
「それって…それって!」
「その後、挿れられただけでビクビクしながらイッちゃうところがまた最高に…」
「やめて! ……から。」
「何? 主演女優のサキちゃん?」
「…シていいから。アレはもう消して!」
スイは大げさにため息を吐いて呆れたように言った。
「話聞いてなかったの? 俺に挿れてほしい女は自分で股開いて『スイさん挿れてください』っておねだりするんだよ。」
「なっ…!」
「それでも普通はモデルだろうがタレントだろうが断ってるけど、可愛いペットが綺麗な花びら見せながらおねだりしてくれたら特別に考えようかな?」
「ひどい…!」
「俺はどっちでもいいんだよ? 久しぶりにあのPV2人で朝まで見たって。」
意地悪く笑うスイの目の前で泣きながら服を脱いでゆき、仕方なく震える脚を開いて言われたとおり強請って見せる。
「…挿れて?」
「全然足りない。『ご主人様の大きくて硬いのでサキのエッチで大事なトコロ気持ちよくしてください』くらいは言ってもらわないとね? なんせこっちは人気バンドボーカル様なんだから。」
「……っ! ……ご主人様の…おっきくて…かたいので…サキの…えっちな…大事なトコロ…気持ちよくしてください…。」
「駄目。」
「なんで⁉ ちゃんと…」
「ホントに物覚えの悪いペットだな。前教えたことも忘れたワケ? サキのソコ狭いから奥までしっかり解して広げてあげないと痛くて入らないでしょ?」
「あ…、や…っ。」
「1人じゃできないの? 俺は優しいご主人様だからもう1回だけ教えてあげる。」
言いながら背後に回り、私の指に長い指を添えてその部分をいっばい広げて掻き回しながら、笑って彼は言った。
「だから言ったのに。俺に意地悪したら倍返しだって。」
「サキがシたくないんじゃ仕方ないね。今日もAVでも見ようかな。俺がいつも見てるお気に入りのヤツ。」
「……。」
「可愛いJKが出てきてね、最初は泣きながら脱いでスカート捲ったりしてるんだけど、ちょっとキスして弄られたらトロトロの顔になって先生と英語のお勉強するんだ。」
なんか、それって聞いたことあるような…。
「大好きな先生が作った自分の大事な部分のエロい歌、嬉しそうに喘ぎながら歌って…」
「…待って!」
「どうしたの? ああ、一緒に見たい?」
「それって…それって!」
「その後、挿れられただけでビクビクしながらイッちゃうところがまた最高に…」
「やめて! ……から。」
「何? 主演女優のサキちゃん?」
「…シていいから。アレはもう消して!」
スイは大げさにため息を吐いて呆れたように言った。
「話聞いてなかったの? 俺に挿れてほしい女は自分で股開いて『スイさん挿れてください』っておねだりするんだよ。」
「なっ…!」
「それでも普通はモデルだろうがタレントだろうが断ってるけど、可愛いペットが綺麗な花びら見せながらおねだりしてくれたら特別に考えようかな?」
「ひどい…!」
「俺はどっちでもいいんだよ? 久しぶりにあのPV2人で朝まで見たって。」
意地悪く笑うスイの目の前で泣きながら服を脱いでゆき、仕方なく震える脚を開いて言われたとおり強請って見せる。
「…挿れて?」
「全然足りない。『ご主人様の大きくて硬いのでサキのエッチで大事なトコロ気持ちよくしてください』くらいは言ってもらわないとね? なんせこっちは人気バンドボーカル様なんだから。」
「……っ! ……ご主人様の…おっきくて…かたいので…サキの…えっちな…大事なトコロ…気持ちよくしてください…。」
「駄目。」
「なんで⁉ ちゃんと…」
「ホントに物覚えの悪いペットだな。前教えたことも忘れたワケ? サキのソコ狭いから奥までしっかり解して広げてあげないと痛くて入らないでしょ?」
「あ…、や…っ。」
「1人じゃできないの? 俺は優しいご主人様だからもう1回だけ教えてあげる。」
言いながら背後に回り、私の指に長い指を添えてその部分をいっばい広げて掻き回しながら、笑って彼は言った。
「だから言ったのに。俺に意地悪したら倍返しだって。」

