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飼っていたペットに飼われています。
第17章 【微裏】 躾のはじまり(サキ目線)

「練習が必要だね。」
と笑ったあと、半開きのままのサキの口の中にスイの長い人差し指が差し込まれる。高揚した頭のまま必死に舌を絡めた。
ちゅぷ…ちゅ…っ…。
「うん、いいよ。次は俺の目を見て歯を当てないように気をつけて。」
そう指示しながら中指も一緒に差し入れられる。
トロリと口の端からだらしなく溢れる涎もそのままに、スイに満足してもらえるまで一心不乱に口を動かしていた。
「よし、上手にできました。」
サキがしゃぶった指をスイは自分の口に含んで舐めたあと、反対の手でサキの頭を優しく撫でてくれる。なんだかそれがすごく心地良かった。
「汚れるから脱がしてあげるね。」
と、ブラウスとスカート、ブラジャーまで脱がされるのがわかってもされるがままになる。熱くなった体が外気に晒されて気持ちいい。
ベルトをカチャカチャと外す音も、続くスイの声もどこか夢見心地で聞いていた。
「じゃあ本番。サキの飼い主の味、しっかり覚えてね?」
と笑ったあと、半開きのままのサキの口の中にスイの長い人差し指が差し込まれる。高揚した頭のまま必死に舌を絡めた。
ちゅぷ…ちゅ…っ…。
「うん、いいよ。次は俺の目を見て歯を当てないように気をつけて。」
そう指示しながら中指も一緒に差し入れられる。
トロリと口の端からだらしなく溢れる涎もそのままに、スイに満足してもらえるまで一心不乱に口を動かしていた。
「よし、上手にできました。」
サキがしゃぶった指をスイは自分の口に含んで舐めたあと、反対の手でサキの頭を優しく撫でてくれる。なんだかそれがすごく心地良かった。
「汚れるから脱がしてあげるね。」
と、ブラウスとスカート、ブラジャーまで脱がされるのがわかってもされるがままになる。熱くなった体が外気に晒されて気持ちいい。
ベルトをカチャカチャと外す音も、続くスイの声もどこか夢見心地で聞いていた。
「じゃあ本番。サキの飼い主の味、しっかり覚えてね?」

