この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
飼っていたペットに飼われています。
第21章 【裏】 征服(スイ目線)
 ぐったりしたままのサキを休ませる余裕はもうなかった。
 「挿れるよ…。」
 早る気持ちを抑えながら慎重にサキのナカへ入っていく。少し抵抗は感じるが、最初ほどではなく最奥まで飲み込ませた。
 それでもサキの顔は少し苦しそうである。
「痛い?」
「だい…じょぶ…。」
「すぐ気持ちよくしてあげるから。」
 そういってゆっくり抜き差しを開始すると隆起した鱗でナカを擦るたびに、甘い声が漏れるようになってきた。
「ふっ…ぅんんっ…ああッ…!」
 サキのヒダが絡みついてくる。
「気持ちよくなってきたみたいだね? じゃあもう遠慮しない…。」
 そう言うとスイはサキのくびれを持って欲望のままに激しく打ち付ける。
 パンッ…パンッ…パチュン…!

 可愛い声を漏らすサキの姿を見て、自分も思わず声が出る。
「サキのナカ…きもち…よすぎ…!」
 直後、更に大きな喘ぎ声になったことが恥ずかしいのかサキは口を押さえた。
 邪魔なその手を避ける。
「だめ…、サキのヤらしい声…聞きたい…気持ちいい?」
「あッッ! んんッ! きもひ…いっ…ィ!」
 堪らず噛み付くようなキスをすると、サキから舌を絡めてきた。
 更に腰の動きを早める。
「サキが…煽るから…もう…もたない…! 一緒にイクぞ…っ!」
 ドプッ…! ビュクビュク…ッ……。
 サキの子宮の収縮を感じながらたっぷり奥に注ぎ込んだ。

 もうサキは俺のものだ。
/143ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ