この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
飼っていたペットに飼われています。
第39章 【裏】 答え合わせ(スイ目線)

カメラを手に持ち替え、力なくベッドに体重を預けたサキの蕩けた顔をモニター越しに見るといつもの凛とした美しさは影を潜め、学生のような幼さの残った面影が強く蘇った。
続いて膝を立ててスカートを捲り、足を開かせショーツ越しの秘所を寄りで写すと、ぐっしょり濡れたソコには薄い布がぴったり透けて張り付き、芽や花びらの色と形をクッキリ浮かび上がらせている。
もはや何の役にも立っていないその布切れを引き抜いて、持ち主のふわふわした意識をこちらに向ける。
「ねぇ、サキ。お勉強の時間だよ。」
「はぁい…。」
「英語の答え合わせしようよ。俺が作ったアルバムの『Sweet juice』って曲わかる?」
「…ん。」
「何回くらい聞いた? 歌詞覚えてる?」
「えと、じゅうに、じゅうさん…15回くらい、かなぁ? 覚えてるよ、甘い泉のうた。」
「そう、偉いね。実はあれ、サキの大好きな場所のお話なんだよ。」
「だいすき…? さきのうた?」
単語に反応したのか嬉しそうに笑う。
「うん。俺が1フレーズずつ英語で歌うから、サキはそれを日本語に訳してくれる? 答えあわせしよう。」
「ん。わかった…。」
続いて膝を立ててスカートを捲り、足を開かせショーツ越しの秘所を寄りで写すと、ぐっしょり濡れたソコには薄い布がぴったり透けて張り付き、芽や花びらの色と形をクッキリ浮かび上がらせている。
もはや何の役にも立っていないその布切れを引き抜いて、持ち主のふわふわした意識をこちらに向ける。
「ねぇ、サキ。お勉強の時間だよ。」
「はぁい…。」
「英語の答え合わせしようよ。俺が作ったアルバムの『Sweet juice』って曲わかる?」
「…ん。」
「何回くらい聞いた? 歌詞覚えてる?」
「えと、じゅうに、じゅうさん…15回くらい、かなぁ? 覚えてるよ、甘い泉のうた。」
「そう、偉いね。実はあれ、サキの大好きな場所のお話なんだよ。」
「だいすき…? さきのうた?」
単語に反応したのか嬉しそうに笑う。
「うん。俺が1フレーズずつ英語で歌うから、サキはそれを日本語に訳してくれる? 答えあわせしよう。」
「ん。わかった…。」

