この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう〜愛憎II〜
第13章 不穏
ガラッ

豊は乱暴に空き教室の扉を開け、唯を中に放り込む。


「きゃあっ!」

ドサッと唯はうずくまる。

ガチャガチャと下の制服を下ろし、萎れていたペニスを唯の口に突っ込む。

「うぐっ」

豊はそのまま、唯の頭を抑え、腰を振り続ける。

「うげっ」

唯がえずいているのにも関わらず豊は腰を振り続けている。

「うっぐ」

唯が口を閉めた途端、豊は口からペニスを外し

唯が悲鳴を上げているのを尻目に、セーラー服のリボンを外し、ファスナーを下げ、セーラー服と一緒にブラジャーを押し上げる。

「え、榎本く…あぁ…」

乳首を手で刺激しながら、スカートの中のパンティに手をかける。

豊はパンティを下ろしそのまま唯の秘部にベニスを突き入れた。

「榎本く……い…だ…い……」

唯は体仰け反らせらせ、痛みに耐える。
その内粘膜を保護する為か分泌液が出て来たのか、グチュグチュと音を立てるようになっていた。
「あっぐっあっ」
眉を寄せ、痛みに耐える唯。

(いつか私のことを見てくれる…いつか…)

唯のその思いは逆に豊を暴走させるものとなっているのに、唯は気づかない。

服が擦れる音が聞こえる。

「ううっああっ」

パンパンパンパン

体と体がぶつかる音がし、ペニスで膣内を擦られるにつれ、快感が走るようになって来た。


「ぃあっううっくっあ」

唯は豊の腰から来る快感に目を瞑り耐える。

豊の腰は段々早くなって来た。

「んあ、あああああっ」

豊の熱い液体が唯の子宮に注がれる。


ぼんやりと床を見つめながら座り込んでいる唯。


ガチャガチャと、豊はズボンを上げ、ポツリと

「何やるか…分かってるよな…?」

と、零す。





唯は涙に耐えながらコクンと頷いた。










歯車が、狂おうとしていた。


/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ