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手を繋ごう〜愛憎II〜
第27章 静かな日常と影
「仕返しは後ですー」

と、萌をすんなりかわし、後ろに向かわせる。

勃起した股間はキツキツだ。

「萌ちゃん…後で萌ちゃんの攻撃受けるから、もう挿れても良い…?」

と、萌に言うと

「く、悔しいけど…」

と、時計を見ながらコクンと頷く。

(あ、この体勢になったらその前に…)

と、こないだ、やったのが結構悦んでいたのを知っている誠はしゃがみ、舌先を細めて、膣口を擦り付ける。

「あっんんっんんんんっ!!」

突然の攻撃に驚いたのか、声が出てしまった萌。

「はい、お仕置き4回目ー。」

の一言に、

「もーう!ホント理不尽!ふぐっ!?」

萌が言う所に、人差し指を口に入れる。

「しゃぶってて…?」

と言う一言にコクンと頷く萌。

ガシャガシャ…とベルトを外し、ボクサーパンツを足元まで下ろす。

一度、口元の人差し指を外し、

ポケットに入ってあった、コンドームを濡れた手だと付けられない為、服で拭い、コンドームを付ける。

そのまま、ペニスをゆっくりゆっくり挿入し、萌の口蓋を人差し指と中指で刺激しながら、ピストン運動をする誠。

「ふっ…ん……はぁ……んん……」

萌は体を捩らせる。

(あー…キスしてぇ…)

と、思った誠は、

「ごめん、一回抜くね?」

と、スッと抜き、

「萌ちゃんこっち向いて?」

と、振り向かせる。

「しっかり、俺の首持っててね?」

と言いながら、しゃがみ込み、萌の両足を壁にM字開脚の様な形で持ち上げ、ズブ…とペニスを入れる。

「はうっ!」

結構奥まで入るらしい、駅弁。

(出来るかな?)

と、思いながらも、萌を持ち上げ、壁に萌をよりかからせる様にして律動を開始する。

キスをしながら、

「ふっ……んっ」

萌は喘いでいる。

腰の動きに合わせ、パンパンと音が鳴り響くのに、

(やべっ)

と思った誠は、腰を回転させる。

「んんっ」

体を捩らせる萌。

(もしかしたら、これ好きかもな…)

と、回転が好きと、誠は脳の萌の好きなものリストにインプットした。

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