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人妻ゆかりの不倫日記
第1章 息子の友人
それからの事はあまりよく覚えていなかった。
ゆっくりソファに座らされ、気が付くと彼に唇を奪われていた。
唇を合わせるだけのソフトなキスだった。
それがあまりに自然過ぎて、不思議と彼を拒もうとか逃げようとは思わなかった。
「クラスにおばさんのファンの男子って結構いるんだよ」
「え・・?」
「俺が知ってるだけでも、相沢に遠藤に田口、あ、西川も・・皆、おばさんのファンなんだよ」
彼が目を輝かせて得意気に話す。
「そう・・なの?」
「うん、翔太が羨ましいって、皆、言ってる!あんな綺麗で優しい母親はなかなかいないって・・ね」
「どうせ、お世辞でしょ?」
「アハハ、おばさんの前でそう言うんならお世辞かも知れないけど、俺達の会話の中での話だからね」
確かに相沢君や遠藤君は何度か翔太が連れて来た事があった。
でも、そんな話は聞いた事がなかった。
「遠藤はおばさんの脚が堪らないって言ってるよ。綺麗な脚をしてるって!」
「私の・・脚?」
思わず自分の太腿に目をやった。
そう言えば、随分昔に誰かから美脚だと誉められた事があったのを思い出した。
でも、息子の同級生の男の子がこんな中年女に興味を持つなんて・・
「実は僕も脚フェチなんですよ。おばさんに会うといつも脚を見てました」
「え・・?そうだったの?」
そんな事を言われると今更ながらに恥ずかしくなって来た。
「おばさんが欲しい!」
せっかく身繕いをした私のブラウスのボタンを外しながら、彼が真剣な表情で言った。
「浅井君・・本気なの?」
ボタンを外されながら、私は半信半疑で尋ねた。
「勿論、本気ですよ!いつかおばさんとこうなりたいって、ずっと思ってました!」
「私は翔太の母親なのよ。あなたのお母さんと同世代のおばさんよ」
「わかってますよ。でも、魅力的な一人の女性です」
ブラウスを肩から脱がせながら、彼が大人びた口説き文句を言ってのける。
「私には夫がいるのよ。結婚してるのよ」
「わかってますよ。だから、これから僕はおばさんをレイプするんです!」
恐ろしい事をサラリと口にする彼を私は呆気に取られて見つめていたのだった。
ゆっくりソファに座らされ、気が付くと彼に唇を奪われていた。
唇を合わせるだけのソフトなキスだった。
それがあまりに自然過ぎて、不思議と彼を拒もうとか逃げようとは思わなかった。
「クラスにおばさんのファンの男子って結構いるんだよ」
「え・・?」
「俺が知ってるだけでも、相沢に遠藤に田口、あ、西川も・・皆、おばさんのファンなんだよ」
彼が目を輝かせて得意気に話す。
「そう・・なの?」
「うん、翔太が羨ましいって、皆、言ってる!あんな綺麗で優しい母親はなかなかいないって・・ね」
「どうせ、お世辞でしょ?」
「アハハ、おばさんの前でそう言うんならお世辞かも知れないけど、俺達の会話の中での話だからね」
確かに相沢君や遠藤君は何度か翔太が連れて来た事があった。
でも、そんな話は聞いた事がなかった。
「遠藤はおばさんの脚が堪らないって言ってるよ。綺麗な脚をしてるって!」
「私の・・脚?」
思わず自分の太腿に目をやった。
そう言えば、随分昔に誰かから美脚だと誉められた事があったのを思い出した。
でも、息子の同級生の男の子がこんな中年女に興味を持つなんて・・
「実は僕も脚フェチなんですよ。おばさんに会うといつも脚を見てました」
「え・・?そうだったの?」
そんな事を言われると今更ながらに恥ずかしくなって来た。
「おばさんが欲しい!」
せっかく身繕いをした私のブラウスのボタンを外しながら、彼が真剣な表情で言った。
「浅井君・・本気なの?」
ボタンを外されながら、私は半信半疑で尋ねた。
「勿論、本気ですよ!いつかおばさんとこうなりたいって、ずっと思ってました!」
「私は翔太の母親なのよ。あなたのお母さんと同世代のおばさんよ」
「わかってますよ。でも、魅力的な一人の女性です」
ブラウスを肩から脱がせながら、彼が大人びた口説き文句を言ってのける。
「私には夫がいるのよ。結婚してるのよ」
「わかってますよ。だから、これから僕はおばさんをレイプするんです!」
恐ろしい事をサラリと口にする彼を私は呆気に取られて見つめていたのだった。