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人妻ゆかりの不倫日記
第3章 そして再び
「おばさんのイキ顔・・バッチリ撮らせてもらったよ!」

ようやく絶頂感の余韻から覚めて来た私にスマホの画面を見せながら、彼が笑っている。

次第に込み上げて来る羞恥と屈辱に私は唇を噛み締めて顔を背けたのだった。

「あ、浅井君・・あなた、初めから私を騙してたの?」

「うん、そうだよ!この部屋は俺の秘密基地だから、初めからおばさんをこの部屋に連れ込むつもりだったよ」

「あなたって人は・・」

騙された悔しさと自分の迂闊さを嘆きながら、私は唇を噛み締める事しか出来なかった。






それから数分の後には、私はベッドの上で彼に貫かれていた。

両手は後ろ手に手錠をかけられたまま、ジャケットもスカートも身に着けたままだった。

「さっきも言ったけど、服を着たままの方がレイプ感があって、おばさんも燃えるでしょう?」

単調だが、激しいピストンで私を突き上げながら彼が息を弾ませて声をかけて来る。

「うん、あっ、あっ、ああ~、嫌っ、ダメ!う、うん」

ところが、肝心の私はというと、まともに声すら上げられない状況でひたすら悲鳴にも似たはしたない矯声を洩らす事しか出来なかったのだった。

好きでもない男性に暴力的に抱かれながら、快楽に溺れてしまっている自分が信じられなかった。

「ああ~、あ、浅井君、私・・どうしたらいいの?」

もう見栄も外聞もなかった。

子供のように泣きじゃくりながら、堪え切れない激しい快感を必死に訴える私だった。
 
「おばさんて・・ここはどうなの?」

訳のわからない事を口にしながら彼が私のお尻の中心に指を這わせて来た。

自分自身で私を深く貫きながら、今度はすぐ後ろのアナルに指を触れさせて来たのだ。

「嫌・・触らないで・・」

そんな汚い所をどうして触るの?

激しい快感に翻弄されながら私はイヤイヤをした。

「ここも立派な性感帯だって知らないの?」

彼がニヤニヤしながら、尚も執拗に触れて来る。

「ど、どうしてそんな所を触るの?やめて!汚いわ」

快感の荒波に揉まれながら、私はやっとの事でそう抗議した。

「おばさんの事を全部知りたいんだよ!おばさんがお尻の穴でどれだけ感じるのか?指を入れられてどんな顔をするのか?」

そう言った彼の顔は息子と同い年の高校生の顔ではなかった。





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