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人妻ゆかりの不倫日記
第1章 息子の友人
つい昨日まで、いや、ついさっきまでは浮気や不倫とは無縁のごく平凡な主婦だった私が夫ではない他人の男性に剥き出しのお尻を突き出して、女の全てを覗き込まれていた。
これは現実の出来事なのだろうか?
夢であってほしかった。
でも、彼の指が膣を抜き差しするたびに背筋を鋭い快感が走り抜け、私に声にならない声を上げさせる。
これは紛れもない現実だった。
このまま抜き差しを続けられたら、いったいどうなってしまうのだろうか?
またイッてしまうのだろうか?
そう考えただけで全身が汗ばむ程の興奮を覚えた。
そして、それはあっさりと訪れた。
彼に与えられる快感の感覚が短くなって来たと思っていたら、不意に全身に悪寒が走った。
次の瞬間、強烈な絶頂感が頭の芯にまで突き上げて来て、私はその恐怖にも似た激しい感覚に完全に打ちのめされた。
「ああっ、ああああっ・・・・!!!!!」
両手を後ろ手に縛られた身体をソファの上で大きく仰け反らせた私は隣近所にも聞こえてしまいそうな甲高い喜悦の声を放ったのだった。
「・・さん、おばさん・・?」
誰かが私を呼んでいた。
まだ絶頂の余韻に浸っていた私は、気だるさを覚えながらもやっとの事で瞼を開いた。
見覚えのある顔だった。
しばらくして、それが浅井君である事を認識した私はハッとして慌てて目を反らした。
「おばさん、イク時、激しかったですね♪」
「そんな事・・」
恥ずかしかった。
目の前にいるこの少年が、私をイカせた張本人なのだ。
はしたない声を上げて、軽い失神状態に陥った私を最初から最後まで目撃しているのだ。
恥ずかしくない訳がなかった。
「おばさん、気持ち良かった?」
そう聞かれて、私は目を反らしたまま、小さく頷いた。
「おばさん、イク時はちゃんと『イク』って言わないとダメだよ!わかった・・?次からはちゃんとイクって言うんだからね!」
半分、怒ったような口調の彼に私はまた小さく頷いたのだった。
これは現実の出来事なのだろうか?
夢であってほしかった。
でも、彼の指が膣を抜き差しするたびに背筋を鋭い快感が走り抜け、私に声にならない声を上げさせる。
これは紛れもない現実だった。
このまま抜き差しを続けられたら、いったいどうなってしまうのだろうか?
またイッてしまうのだろうか?
そう考えただけで全身が汗ばむ程の興奮を覚えた。
そして、それはあっさりと訪れた。
彼に与えられる快感の感覚が短くなって来たと思っていたら、不意に全身に悪寒が走った。
次の瞬間、強烈な絶頂感が頭の芯にまで突き上げて来て、私はその恐怖にも似た激しい感覚に完全に打ちのめされた。
「ああっ、ああああっ・・・・!!!!!」
両手を後ろ手に縛られた身体をソファの上で大きく仰け反らせた私は隣近所にも聞こえてしまいそうな甲高い喜悦の声を放ったのだった。
「・・さん、おばさん・・?」
誰かが私を呼んでいた。
まだ絶頂の余韻に浸っていた私は、気だるさを覚えながらもやっとの事で瞼を開いた。
見覚えのある顔だった。
しばらくして、それが浅井君である事を認識した私はハッとして慌てて目を反らした。
「おばさん、イク時、激しかったですね♪」
「そんな事・・」
恥ずかしかった。
目の前にいるこの少年が、私をイカせた張本人なのだ。
はしたない声を上げて、軽い失神状態に陥った私を最初から最後まで目撃しているのだ。
恥ずかしくない訳がなかった。
「おばさん、気持ち良かった?」
そう聞かれて、私は目を反らしたまま、小さく頷いた。
「おばさん、イク時はちゃんと『イク』って言わないとダメだよ!わかった・・?次からはちゃんとイクって言うんだからね!」
半分、怒ったような口調の彼に私はまた小さく頷いたのだった。