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人妻ゆかりの不倫日記
第1章 息子の友人
ある日、息子の部屋を掃除していた時、ベッドの下からなくしたと思っていた私の下着を発見したのだった。
それは洗濯しようと思って洗濯機に放り込んでおいたものだった。
勿論、汚れたままの下着だ。
(どうしてここに?)
驚いた。
ショックだった。
息子が洗濯機の中から持ってきたに違いなかった。
異性に興味を抱く年頃なのはわかるが、まさか自分の母親の下着に興味を持つなんて・・
確かに姉も妹もいない一人っ子の息子からすれば、最も身近な異性は母親という事になるのだろうが・・
それにしても・・
夫に相談しようか迷ったが、今回だけは目をつぶる事にした。
とりもなおさず、息子も一人前の男に成長して来たのだから、と思う事にした。
その日、私はいつものように家事に洗濯、掃除を済ませ、軽い昼食を摂って一息入れていたところだった。
ピンポーン♪
インターホンが鳴り、私は壁にかけてあるモニターに駆け寄った。
「あら?」
モニターに映っていたのは息子の友人の浅井君だった。
時計を見るとまだ2時前だった。
「はい」
とりあえず返事をする。
「あの・・浅井です」
「浅井君?こんな時間にどうしたの?」
「お腹が痛くて学校を早退して来たんですけど、途中でまた痛くなってきて・・」
困ったような彼の表情を見ていて、私はピンと来た。
(トイレね?彼の家はまだ先だし、トイレに入りたいんだわ)
そう思った私は急いで玄関に走った。
ガチャ。
ドアを開けて、お腹を抱えている彼を中へ入れた。
「トイレでしょ?どうぞ使って!」
「はい、すみません」
浅井君が靴を脱ぐや否やトイレめがけて走っていった。
私はキッチンに行き、暖かい紅茶を煎れてあげた。
それと腹痛に効く薬も念のために。
それは洗濯しようと思って洗濯機に放り込んでおいたものだった。
勿論、汚れたままの下着だ。
(どうしてここに?)
驚いた。
ショックだった。
息子が洗濯機の中から持ってきたに違いなかった。
異性に興味を抱く年頃なのはわかるが、まさか自分の母親の下着に興味を持つなんて・・
確かに姉も妹もいない一人っ子の息子からすれば、最も身近な異性は母親という事になるのだろうが・・
それにしても・・
夫に相談しようか迷ったが、今回だけは目をつぶる事にした。
とりもなおさず、息子も一人前の男に成長して来たのだから、と思う事にした。
その日、私はいつものように家事に洗濯、掃除を済ませ、軽い昼食を摂って一息入れていたところだった。
ピンポーン♪
インターホンが鳴り、私は壁にかけてあるモニターに駆け寄った。
「あら?」
モニターに映っていたのは息子の友人の浅井君だった。
時計を見るとまだ2時前だった。
「はい」
とりあえず返事をする。
「あの・・浅井です」
「浅井君?こんな時間にどうしたの?」
「お腹が痛くて学校を早退して来たんですけど、途中でまた痛くなってきて・・」
困ったような彼の表情を見ていて、私はピンと来た。
(トイレね?彼の家はまだ先だし、トイレに入りたいんだわ)
そう思った私は急いで玄関に走った。
ガチャ。
ドアを開けて、お腹を抱えている彼を中へ入れた。
「トイレでしょ?どうぞ使って!」
「はい、すみません」
浅井君が靴を脱ぐや否やトイレめがけて走っていった。
私はキッチンに行き、暖かい紅茶を煎れてあげた。
それと腹痛に効く薬も念のために。