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第6章 幕間…SS集…
お互いの髪をドライヤーで乾かし、ベッドに滑り込んだ。
真紀さんの胸に顔を埋める。
なんだこの幸せな感触。めっちゃいい匂いするし。

「ぅは〜!やぁらか〜…」

うりうりと顔を動かすと、ちょっ、くすぐったいって、と真紀さんが笑う。

「だって気持ちいぃんだも〜…なんで女のヒトってこんな全身柔らかいんだろーね…スッゲェ気持ちいい…」

「…まぁ、胸は脂肪のカタマリやからね。」

「おっぱいだけじゃないよ〜。腕もお腹も腰もお尻もぜーんぶ柔らかくって、触り心地いい…真紀さん肌すべすべだし…」

「…磨いてますから?」

「…なんて言うだっけ、ほら、羽二重餅?みたい。食べちゃいたい〜。食べよっかな⁉︎」

「…召し上がれ。」

真紀さんが妖艶に笑う。

「肌だけじゃなく、ナカもやわらかくって気持ちいぃんだよなぁ…オトコって柔らかいのに弱いんだよねー」

「あら?オンナはカタいのが好きよ?」

真紀さんは誘うように膝で優しく俺の股間に触れた。
既に準備万端の俺の中心がヒクリと震える。

「…エッロ…」

「エロいオンナはキライ…?」

妖艶な流し目に捉えられて。否定なんか出来るはずもなく。

「…大好き…」

耳たぶを甘噛みして、真紀さんのイイところに手を伸ばし、濃厚な第二夜が幕を開けた…

















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