この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
some more storys
第23章 田嶋 美佳

「…んっ…」
「はぁっ…」
隆行くんは、私の右の足首を掴んで、グッと上に持ち上げた。片膝が胸のあたりまで来るような体勢で、真ん中がクパって開いちゃって、あッ⁉︎って声が出た。
でも隆行くんは止めてくれず、開いたトコロに容赦なく身体を鞭のようにしならせて打ち付けてきて。
激しくてびっくりしたけど、痛みとかはなかったから、我慢はできた。
激しすぎて気持ちよくはなかったけど…今までの彼とした時も、胸とか、クリとか、触ってもらうのとかは気持ちよかったけど、ナカで気持ちいいと思ったこともなかったから、こんなもんなんだろうなっていうのもあったし。ただ、隆行くんの長い指で、ナカを掻き回された時はアレッ⁉︎て思うくらい、ジンジンするトコロがあって。アレが何だったのかはよくわからないんだけど…
隆行くんの動きが少し変わって、出入りするときにさっきのジンジンしたトコロを擦るようになるとやっぱりジンジンして。
あ、コレ、気持ちいいポイントなんだ、と気づいた時にはもう、息が上がって、あ、ダメ、へんになっちゃう…と呟いたつもりだったんだけど、言葉になったかどうかはよくわからなかった。
「はぁっ…」
隆行くんは、私の右の足首を掴んで、グッと上に持ち上げた。片膝が胸のあたりまで来るような体勢で、真ん中がクパって開いちゃって、あッ⁉︎って声が出た。
でも隆行くんは止めてくれず、開いたトコロに容赦なく身体を鞭のようにしならせて打ち付けてきて。
激しくてびっくりしたけど、痛みとかはなかったから、我慢はできた。
激しすぎて気持ちよくはなかったけど…今までの彼とした時も、胸とか、クリとか、触ってもらうのとかは気持ちよかったけど、ナカで気持ちいいと思ったこともなかったから、こんなもんなんだろうなっていうのもあったし。ただ、隆行くんの長い指で、ナカを掻き回された時はアレッ⁉︎て思うくらい、ジンジンするトコロがあって。アレが何だったのかはよくわからないんだけど…
隆行くんの動きが少し変わって、出入りするときにさっきのジンジンしたトコロを擦るようになるとやっぱりジンジンして。
あ、コレ、気持ちいいポイントなんだ、と気づいた時にはもう、息が上がって、あ、ダメ、へんになっちゃう…と呟いたつもりだったんだけど、言葉になったかどうかはよくわからなかった。

