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続・飼っていたペットに飼われています。
第28章 【裏】春の風はいつも君に優しい。⑤(スイ目線)
「ふぁっ…! あっ! スイさぁん…!」
 舌を絡めるうちに俺の胸の中でとろけるサキの温かくて柔らかい丸みの中心が硬くなってツンと押し返してくるのに刺激され、たまらずそこを服の上から引っ掻いたり、捏ねたりするうちに俺の手の中に丁度収まるくらいの大きさの周りの柔肉まで激しく揉んでしまう。
「ああ…可愛い。サキ。いつの間にこんな大きくなったの? いまDくらい?」
「うん…っ。スイさん、ちょっと痛いよぉ…。」
「ごめん! 成長期だもんな。」

 彼女に溺れて気を抜くと自分の性癖がすぐに顔を出して、つい虐めてしまいたくなる。
「大丈夫だよ。…なんか、嬉しいし。胸大きくなって初めてよかったって思う。ところで、さっきからぐりぐり当たってるこの硬いの何?」
「! こら、触らない。」
 無意識に彼女の柔らかい腿に擦り付けていた自分のモノをサキは平気で掴んで正体を確かめようとする。根本まで触ってソレが俺に繋がっているとわかると途端に頬を紅く染めた。
「ねぇ、コレってもしかして…。」
「まあ…、男だし。サキが可愛すぎるとこうなっちゃうんだよ。病気みたいなもん。ほら、もう離れて。」
「じゃあ…、スイさんとこうしてると頭がふわふわして、お腹がむずむず熱くなって、なんかとろとろしたので下着汚しちゃうサキも病気なの?」
「…それは。…病気じゃない。」
「よかったぁ。なんか気持ち悪いから替えようかな。」
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