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続・飼っていたペットに飼われています。
第36章 【裏】君の細い指の先には⑤(スイ目線)

「アッ…! スイっ…さん…! んンッ! うごか…ないで…っ!」
「…こんなに俺のに絡みついておきながら、何言ってんの? 久しぶりに会った"お義兄ちゃん"に、無理矢理人間のですらないチンコ突っ込まれてこんな熱くて柔らかいマンコすぐにヌルヌルにして、それでも入り口でギチギチに締め付けて喜んでる女が明日結婚なんてできる訳無いだろ。」
「アッ…! アアッ! ちがっ! ぬい…てぇ…!」
「…無理。すっげー気持ちよくて腰止まんない。やっぱり好きなんじゃん、俺のこと。」
「ちがっ…! あれはまだ…ぁ! こども…だった…っ、からぁ! ンんッ!」
「素直じゃないね? ほら、サキの好きなお仕置きしてあげるよ。」
丸い尻に紅い手形を付ける度、バスルームに鈍い音が響いて興奮が高まる。サキの口からはもう喘ぎしか聞こえない。
「…もうのぼせそうだね? このまま1番奥に注ぎ込んでやるよ!」
「やっ…め……っ! アァーーっ‼」
動きを止めて泣き続けるサキを見ても、もはや罪悪感や遠慮する気持ちはなくなっていた。
むしろ、怒りで気が狂っていた。
高木さんに注意されていたことなんてもうどうでもいい。
「……心なんて壊れればいいんだよ。そんなものがあるから、お前は俺から逃げようとするんだ。もっと早く気づけばよかったよ。……ほら、次もここでする? あの家に戻る? 選んでいいよ、サキ。一生飼ってやるって約束したもんな、俺だけの淫乱な兎ちゃん?」
より一層大きな声をあげて泣き出すサキの髪を掴んで引き起こすと耳元で溜まっていた怒りをぶつけた。
「お前な! ペットの癖に主人の顔忘れやがって生意気なんだよ! 一生逃さないって言ったの忘れたのか⁉ だいたい…‼」
ーーコンコン。
バスルームの扉がノックされ、すべての終わりを意味する男の声が聞こえた。
「…こんなに俺のに絡みついておきながら、何言ってんの? 久しぶりに会った"お義兄ちゃん"に、無理矢理人間のですらないチンコ突っ込まれてこんな熱くて柔らかいマンコすぐにヌルヌルにして、それでも入り口でギチギチに締め付けて喜んでる女が明日結婚なんてできる訳無いだろ。」
「アッ…! アアッ! ちがっ! ぬい…てぇ…!」
「…無理。すっげー気持ちよくて腰止まんない。やっぱり好きなんじゃん、俺のこと。」
「ちがっ…! あれはまだ…ぁ! こども…だった…っ、からぁ! ンんッ!」
「素直じゃないね? ほら、サキの好きなお仕置きしてあげるよ。」
丸い尻に紅い手形を付ける度、バスルームに鈍い音が響いて興奮が高まる。サキの口からはもう喘ぎしか聞こえない。
「…もうのぼせそうだね? このまま1番奥に注ぎ込んでやるよ!」
「やっ…め……っ! アァーーっ‼」
動きを止めて泣き続けるサキを見ても、もはや罪悪感や遠慮する気持ちはなくなっていた。
むしろ、怒りで気が狂っていた。
高木さんに注意されていたことなんてもうどうでもいい。
「……心なんて壊れればいいんだよ。そんなものがあるから、お前は俺から逃げようとするんだ。もっと早く気づけばよかったよ。……ほら、次もここでする? あの家に戻る? 選んでいいよ、サキ。一生飼ってやるって約束したもんな、俺だけの淫乱な兎ちゃん?」
より一層大きな声をあげて泣き出すサキの髪を掴んで引き起こすと耳元で溜まっていた怒りをぶつけた。
「お前な! ペットの癖に主人の顔忘れやがって生意気なんだよ! 一生逃さないって言ったの忘れたのか⁉ だいたい…‼」
ーーコンコン。
バスルームの扉がノックされ、すべての終わりを意味する男の声が聞こえた。

