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続・飼っていたペットに飼われています。
第13章 【裏】彼は兎と戯れる。①(スイ目線)

「いやぁ〜! サキちゃんの言うとおり、本当によかったよキミ達! すごかった!」
手を叩いて俺達を褒める長谷川にサキが頭を下げて何度も礼を言っている。
「ありがとうございます! どうかまたよろしくお願いします!」
サキの着てきた服はローションまみれなので、この格好のまま帰ることになるのだが、とりあえず俺の着ていたジャケットを上から掛けて少しでも露出を下げた。
そのジャケットの下から頭を下げるたびに、網タイツ越しの丸い尻と尻尾がぷりぷりと揺れて顔を出すので、全員目のやり場に困る。
「うん! ちょっとイイ企画思いついたからまた連絡するよ。その打ち合わせで衣装返してくれればいいから。本当お疲れさま!」
「お疲れさまでした! ありがとうございまーす!」
そういって長谷川が見えなくなるまで、サキは頭を下げていた。
手を叩いて俺達を褒める長谷川にサキが頭を下げて何度も礼を言っている。
「ありがとうございます! どうかまたよろしくお願いします!」
サキの着てきた服はローションまみれなので、この格好のまま帰ることになるのだが、とりあえず俺の着ていたジャケットを上から掛けて少しでも露出を下げた。
そのジャケットの下から頭を下げるたびに、網タイツ越しの丸い尻と尻尾がぷりぷりと揺れて顔を出すので、全員目のやり場に困る。
「うん! ちょっとイイ企画思いついたからまた連絡するよ。その打ち合わせで衣装返してくれればいいから。本当お疲れさま!」
「お疲れさまでした! ありがとうございまーす!」
そういって長谷川が見えなくなるまで、サキは頭を下げていた。

