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続・飼っていたペットに飼われています。
第13章 【裏】彼は兎と戯れる。①(スイ目線)
 車で家まで帰ってソファの隣に座り黒いサテンのような生地のカップから溢れさせた谷間を凝視しながらむくれる兎に問いかける。
「で? 犬になってくれんの?」
「なんでよ! 今日はスイが悪いんだからそれはナシでしょ?」
「チッ、やっぱり駄目か。じゃあ普通に今日のノルマ達成してよ?」
「うん…。」
「そこの壁に手をついてこっちに尻尾向けて?」
「スイ…、この衣装借り物だから…。」
「俺の可愛い兎さんを眺めるだけだよ。あのジジイに触られた感触残ってるでしょ? 消してあげる。」
 そう俺が言うと渋々ソファの隣の壁に立ってこちらに尻を突き出す格好をとる。
「ねえ、本当に汚さないでね?」
「わかってるよ。サキがいい子にしてれば汚さない。」
 網タイツ越しに丸い双肉をひとしきり撫でて楽しんだあとふわふわした尻尾を引っ張って横にずらし、気になっていたその下を見る。
 サキは下着を着けておらず交差する細く黒い糸の下に直接少し光った赤ピンクの秘貝が見えた。
「…なんで履いてないの?」
「…下着履くとはみ出しちゃったから、仕方なく…。」
「俺の大切な体でノーパンのままあんな大勢の前に立って、映像まで撮られてたってこと? そんな悪い変態兎にはお仕置きだな。」
 そのまま網タイツごしの秘肉を舐め、滲み出す愛液を舌で絡め取る。
「ンッ! さっき汚さないって…!」
「じゃあサキのやらしい蜜が付かないように、こうやって自分で引っ張って押さえてて?」
 横にずらした股の部分の邪魔な布をサキに後ろ手に掴んで広げさせ、自分で秘密の場所を暴くような体勢を取らせる。
「うわぁ…エロいなぁ。これじゃ自分から俺に大事なトコロ弄って気持ちよくしてくださいって言ってるようなもんだよ? でもこれじゃまだ弄りずらいから…。」
 ーービリッ。ビリリッ。
「やぁっ! どうして破るの⁉」
 巻いた髪を揺らしてこちらを非難するように涙目のサキが振り返る。
「網タイツくらい似たようなの買って返せばいいだろ。ほら、良くしてあげるから。」
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