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続・飼っていたペットに飼われています。
第18章 【裏】大人になった君と狂った歯車。③(サキ目線)

「…侑斗くん……!」
「サキ、久しぶり。この姿になっても気づいてくれて嬉しいよ。」
「どうして…⁉」
「テレビでサキを見つけて運命だって思ってね。ある男と取引したんだ。どう? この顔もスタイルも声もサキのために作ったんだよ。アイツに負けないためにね。」
逃げなきゃと思うのに、立ち上がることすらできない…。どうしよう。
「無理だよ、サキ。前回のお薬、経口摂取だとちょっと足りなかったみたいだからもっと強力なのにしたんだ。直接血管から入れたからもう立つこともできないでしょ?」
そう言いながら侑斗はサキを後ろからギュッと抱きしめる。
「あ…あ…、やめて…! 何もしないで…!」
「…会いたかったよ。今回は、俺とのセックスちゃんと覚えててもらおうと思って、頭は正常なまま体だけ動かなくなるように調合したんだ。首から上は動くから子供を授かるところ一緒に見よう? ああ、サキは恥ずかしがりやさんだから逃げないようにちゃんと縛っておかないとね。サキに似合う縛り方研究してきたんだ。」
そういうと侑斗は手術用のメスを取り出し、サキのブラウスの合わせ目に差し込んでひとつひとつボタンを切り離していく。
「やめて! 侑斗くんやめて!」
「雑誌で見たけどサキのおっぱいまた大きくなったんだって? これなら母乳もたくさん出そうだね。早く飲みたいなぁ。」
そう言いながらブラウスを脱がせ、そのままブラも切り裂かれてしまう。
「やだ…っ!」
支えのなくなった白い胸を、何度もモニュモニュと感触を確かめるようにして背後から揉みしだきながら侑斗は熱に浮かされたように叫ぶ。
「ああ、ホントだ重くなってる! この柔らかい感触…! サキ…! サキ…っ!」
「侑斗くん、やめてぇ…!」
「ああ…、そうだったね。夢中になるのはちゃんと縛ってからにしないとね。」
「サキ、久しぶり。この姿になっても気づいてくれて嬉しいよ。」
「どうして…⁉」
「テレビでサキを見つけて運命だって思ってね。ある男と取引したんだ。どう? この顔もスタイルも声もサキのために作ったんだよ。アイツに負けないためにね。」
逃げなきゃと思うのに、立ち上がることすらできない…。どうしよう。
「無理だよ、サキ。前回のお薬、経口摂取だとちょっと足りなかったみたいだからもっと強力なのにしたんだ。直接血管から入れたからもう立つこともできないでしょ?」
そう言いながら侑斗はサキを後ろからギュッと抱きしめる。
「あ…あ…、やめて…! 何もしないで…!」
「…会いたかったよ。今回は、俺とのセックスちゃんと覚えててもらおうと思って、頭は正常なまま体だけ動かなくなるように調合したんだ。首から上は動くから子供を授かるところ一緒に見よう? ああ、サキは恥ずかしがりやさんだから逃げないようにちゃんと縛っておかないとね。サキに似合う縛り方研究してきたんだ。」
そういうと侑斗は手術用のメスを取り出し、サキのブラウスの合わせ目に差し込んでひとつひとつボタンを切り離していく。
「やめて! 侑斗くんやめて!」
「雑誌で見たけどサキのおっぱいまた大きくなったんだって? これなら母乳もたくさん出そうだね。早く飲みたいなぁ。」
そう言いながらブラウスを脱がせ、そのままブラも切り裂かれてしまう。
「やだ…っ!」
支えのなくなった白い胸を、何度もモニュモニュと感触を確かめるようにして背後から揉みしだきながら侑斗は熱に浮かされたように叫ぶ。
「ああ、ホントだ重くなってる! この柔らかい感触…! サキ…! サキ…っ!」
「侑斗くん、やめてぇ…!」
「ああ…、そうだったね。夢中になるのはちゃんと縛ってからにしないとね。」

